2012年10月12日

新型『iPod touch』を早速分解!!

先日発売されたばかりの第5世代『iPod touchの分解写真がiFixitで早くもを公開されています。
分解1


フロントパネルがネジ留めされているiPhone 5とは違い、第5世代iPod touchは接着されているため、まずはヒートガンで温める必要があります。
一歩間違えば熱でパーツを痛める可能性があり、この時点で一般の人は分解に手を出すべきではないことがわかります。
接着剤だけでは不安なのか、数個の「ツメ」でも固定するという念の入れようで、慎重に外す必要があるとのこと。
分解2


第5世代iPod touchはタテ・ヨコののサイズがiPhone 5とほぼ同じですが、中身のレイアウトは全く異なっていて、iPhone 5が縦方向に空間を2分して長細いバッテリーとロジックボードを収めていたのに対し、新型iPod touchは横方向に分割、上にロジックボード、下にバッテリーを配置しています。
分解3


Lightningコネクタ、イヤフォンなどの接続する多目的のフレックスケーブルは、バッテリーの下を潜っています。
分解4


ロジックボードに細い線で繋がれているパーツがWi-Fiのアンテナで、携帯通信がないiPod touchにとってWi-Fiは命といっても過言ではありませんが、こんなに細いケーブルで繋がっているとわ。
このモデルから802.11nの5Ghzにも対応し、ベースステーションが対応している環境では高速化が期待できます。
分解5


iSightカメラ(メインカメラ)のユニット。
なぜか本体から飛び出しているあの「出目金」のようなデザインの正体です。
ケーブルにシールドがついているのはノイズ対策のためでしょうか。
メーカーについては触れられていません。
分解6


iPhone 5では、故障の多いホームボタンに金属製のブラケットを採用して耐久性が向上していますが、残念ながら新型iPod touchでは、今回も樹脂製のものが使われているようです。
分解7

バッテリーの容量は、第4世代の930mAhから1,030mAhへと若干ながら増加。
音楽再生時間は同等とされており、画面の大型化や約2倍のパフォーマンス向上などを賄うには少なすぎるように思えます。
スペック上ではiPhone 4Sと同じ「Apple A5」プロセッサーとなっていますが、製造プロセスの移行が行われている可能性があります。

iFixitは、バラした製品の修理のしやすさ10段階で評価していますが、第5世代iPod touchは3点という低いスコアが与えられています。

7点を記録したiPhone 5と比較すると、第5世代iPod touchの分解がいかに難しいかが伺えます。


posted by りんご電話 at 14:12 | Comment(0) | iPod Touch | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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