2013年04月09日

Android・iPhone『4G/LTE』最速はソフトバンク!!

MMD研究所は、2013年3月21日〜27日にかけてAndroid・iPhoneなどのスマートフォン端末における通信速度の調査結果を2013年4月9日に発表しました。
調査は各キャリアのAndroid端末とiPhoneを対象に、全国23都市100箇所で実施。
auにおいてはiPhoneとAndroid端末の両方で調査されています。
4G/LTE

計測には以下のキャリア-端末を使用。
・ドコモ「Xperia(TM) Z SO-02E」
・au「HTC J butterfly HTL21」「iPhone5」
・ソフトバンクの「AQUOS PHONE Xx 203SH」「iPhone5」
LTE 速度測定-1

Android端末では、総合すると平均速度はソフトバンク、エリアはauという結果になっています。

ソフトバンクは平均27.04Mbpsと他社を圧倒するスコアを叩き出していますが、上り(端末→基地局)の通信速度を見ると4Mbpsを切っているため、上りの通信速度を抑えることによって下り(基地局→端末)の通信速度を速くしていることが推測できます。

auは測定の行われた100箇所全てで電波をキャッチ、auがAndroid端末向けのLTE網に力を入れていることが見て取れます。
通信速度も20Mbpsを超えており申し分のない結果となっています。

ドコモは下り速度が15.37Mbpsとイマイチですが、おそらくドコモはLTEサービス「Xi」のサービス開始が早かったため、数1000万人を超えるユーザーを抱えていることや、au・ソフトバンクと比べると75Mbps通信に対応した基地局の整備に手こずっていること原因に挙げられます。

LTE 速度測定-2

iPhone5については、ソフトバンクが平均速度、エリアともに優れている結果になっています。
注目すべきは、ソフトバンクはイーモバイルを買収することで手に入れた1.7Ghz帯のLTE網を、「ダブルLTE」とい銘打ち、順次iPhoneに対応させて行くことを発表していて、今後も速度の面での更なる向上が期待できるということです。

auは、速度のみでなくエリアでもソフトバンクに劣っています。
現在、auは2.1GHz帯のLTEをiPhoneのみに、1.5GHz帯と800MHz帯のLTEをAndroid端末のみに利用しています。そもそも1.5Ghz帯はiPhoneに対応しておらず、auの主力である800MHz帯は技術的な問題でiPhoneに対応できないことが今回の敗因と思われます。

今回の調査から、主要キャリア3社とも各地でLTE通信網の整備進めていて、日本国内の主要都市では平均15Mbpsで通信できることが明らかになりました。
主要キャリア3社がしのぎを削りエリアや速度を競い合うことで、ユーザーはますます好環境でモバイル通信をストレス無く使用できるでしょう。

MMD研究所

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posted by りんご電話 at 17:50 | Comment(0) | LTE | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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