2012年09月18日

au or SoftBank どちらのiPhone5を選ぶか?

都市部以外のユーザーはau or SoftBankどちらのiPhone5の方が良いのか?
iPhone5

iPhone5の情報も色々出回ってきたが、その内容はどれも都市部で使うことを想定されている。「LTEでテザリング」などの話も地方では今すぐその恩恵を受けられる訳ではないため、今回は地方ユーザーの視点に沿って、現状の環境でより良く使うにはどちらのキャリアのiPhone5の方がよいのか幾つかのケースに分けて比べてみたいと思います。

3G回線のみで比べた場合
地方では実質3G回線でしか暫くの間は使えないのが現状です。LTEがいつ頃開通するか地方の幾つかのショップに問い合わせてみたが、どこも把握はしていなかった模様。

またLTEのバンドが2.1GHz帯しか対応していないのでLTEと言ってもプラチナバンドのLTEと比べると見劣りすることになるのでわ?(SoftBankがずっと2.1GHz帯を使用しているのでビルなどの障壁で途切れるなど、だいたいの予想はつくと思います)

3G回線の話に戻るが、プラチナバンドのCMで攻勢をかけるSoftBankだが、CMでも認めているとおり、今まではあまり繋がらなかったのである。

SoftBankのプラチナバンドは、順次エリア拡張中なので、現状ではエリア外のユーザーも出てくる可能性があります。

それに対しauの場合は元からプラチナバンドなので繋がらないということはほぼない(極端な僻地などは覗いて)

これだけだとauの方が有利に見えるがSoftBankのアナウンスが正しければプラチナバンドのエリア対応はかなり進んでいる。



上記はSoftBankプラチナバンドのサービスエリアマップだ。赤色の部分は9月末までに対応のエリアだが、これが予定通りならかなりの範囲をカバーできることになるので有言実行を願うところであります。

参考

SoftBank サービスエリアマップ

LTEエリア拡大の進捗状況も合わせて、プラチナバンドの対応エリアならどちらでも変わらないが、プラチナバンド対応エリア外ならauを選んだほうが地方ユーザーとしては良さそうです。

auiPhone4Sは電波が一波しか掴めない仕様だったのでSoftBank版が有利な場面もあったが、今回のiPhone5はWIN HIGH SPEEDに対応したので4Sよりも電波は掴めるようです。

通話も通信もよく使う場合
データ通信のみを使う場合が多いと思うが、仕事で使う場合など、通話を頻繁に使う場面もあるでしょう。

そんなユーザーなら「通話しながら通信も使いたい」人が多いはず。

通話も通信も同時に使いたいなら、auはその仕様に対応してないためSoftBankiPhone5を選ぶほうが良いでしょう。

ただし、その場合もプラチナバンドエリア外ではデータ通信自体が繋がりにくくなることを頭に入れておく必要です。

テザリングを使う場合
各メディアでも取り上げられていることだが、今回のauSoftBankiPhone5の最大の相違点はテザリング対応がau版のみということだ。そのため、今回はauiPhone5にユーザーが流れるという予想もあるが、現在はLTE網でのテザリング解禁としかアナウンスされていないようです。地方ではLTEが使えないためテザリングも使えないのでは?という疑問も出てきます。

そこでauショップに聞いてみたら、今回のiPhone5は最大下り9.2Mbps/上り5.5Mbpsの高速通信WIN HIGH SPEEDに対応しているので、LTEには劣るもののテザリング自体は3Gでも対応との回答をいただきました。

(*au本部の回答ではないのでこの点はご了承いただきます)

参考

WIN HIGH SPEED

これは回答を得た訳ではないが、この場合の通信はLTEではないので7Gの制限には関係ないが、通常の3G通信のパケット規制直近3日で300万パケット以上には該当すると思われます。

価格ではどうだろうか?
通信環境などからするとLTE単体ならauより早く対応しているSoftBankが有利と思われるが、全体的な繋がりを考慮すると地方ではau版のiPhone5の方がストレスなく使えるように思われます。

SoftBankのLTEは現状では通信規制はしないとアナウンスされているが、3G帯域を空けないとLTEの展開ができないというデメリットがある(まだエリアは少ないということ)。

価格面ではどうだろうか。

今回はほぼ互角な料金体系となったが唯一違うのは機種変更の場合。

SoftBankは機種変更のユーザー向けに「下取りプログラム」を実施する。

iPhone4SPhone5への機種変更の場合は総額12,000円(1,000円×12か月)

iPhone4Phone5への機種変更する場合は総額8,000円(1,000円×8か月)

上記を毎月の利用料金から割り引くようだ。

また、月額490円を最大1年間割り引く「iPhoneかいかえ割」も発表。「下取りプログラム」との併用も可能とのこと。

既存ユーザーを大事にした料金体系を発表した。

孫社長が、9/16 twitter上で更に下取り価格を上げる呟きをしたので変更の可能性あり

https://twitter.com/masason/status/247570964366385152

auの場合は「auスマートバリュー」をiPhone5に適用できれば、実質SoftBankより安い料金体系になるが、auひかりや固定電話の導入が条件となるなど、対象となるユーザーが限定されてくるため恩恵を受けられるのは一部のユーザーのみとなりそうです。

安定した繋がりを選ぶか料金で選ぶかになりそうですね。


posted by りんご電話 at 12:13 | Comment(0) | au or SoftBank | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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